手元供養のカタチ(山口県岩国市・広島県)
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手元供養とは
ご遺骨や思い出の品を少量身近に持つことで、大切な方の存在を日々の暮らしの中で感じる、新たな供養のスタイルです。
手元供養品の種類は容器型とジュエリー型
少量の遺骨を取り分け、専用の器に入れて保管します。ご自宅に置く容器タイプ(ミニ骨壷)と、肌身離さず身に付けられるジュエリータイプがございます。
手元供養が近年人気が高まる理由とは
身近な人を亡くした寂しさや喪失感から「まだ離れがたい」「そばにいて欲しい」という思いを持たれている方に選ばれています。
手元供養品
手元供養で、心静かに手を合わせ、見つめなおす時間の大切さ…「手元供養」は現代の生活に溶け込む、新しい祈りのご提案です。故人を想う場所が身近でなくなりつつある現代だからこそ、身近に置かれて心豊かな暮らしをご提案致します。
悲しみを癒す「グリーフケア」= 手元供養
人には時として、十分に悲しむ時間が必要です。大切な人を亡くした深い悲しみや寂しさを癒すには、故人を感じられる環境が大切になるものです。
「グリーフケア」とも呼ばれる、悲しみを受け入れながら気持ちを落ち着け癒していくには、手元供養品・遺骨ペンダントなどは最適のアイテムです。
悲しんだ後、いつか再び歩き出す日まで遺骨をそばにおいて拠りどころとすることは、気持ちを落ちつけるためにも大事なことといえるのです。
手元供養品のご紹介
手元供養品は下記商品以外にも多種様々ございます。また注文後約一週間くらい納品までにお時間を頂きます。詳しくはお問い合わせ下さいませ。
手元供養用の小さな骨壺
広がりつつある手元供養
これまでの日本では、納骨までの日々を故人の遺影と遺骨に語りかけて過ごすことがあたりまえに行われてきました。
納骨することによって突然そのやすらぎの場を奪われ、納骨しないと「成仏できない」などの宗教的観念により、遺族の思いは遠ざけられてきました。
そのため遺骨を持つということに抵抗感を持たれる方も多くいらっしゃいます。
その反面遺骨と離れがたいと感じる遺族も多く、昨今ではごく自然に少量の遺骨を自宅に残したり、遺骨ペンダントにご遺骨を入れて身につけたりするようになりました。
今では日本での宗教観・葬儀やお墓に対する考え方も変化しつつあり、故人を偲ぶ自由な供養方法として近年広がりつつあります。
自宅にさりげなく、家族と一緒に
手元供養用ペンダント
遺骨の一部を取り分け(分骨)、自宅など身近においたり、アクセサリーなどに納めて身につけたりするのが手元供養です。
従来の宗教やしきたりにとらわれない新しい概念の弔い方として、近年広く浸透している葬送方法です。
遺骨ペンダントは、そのような手元供養のためのアイテムの一つです。ごくわずかな遺骨を内部に納めて常に身につけることで、日々の生活の中でいつでも故人を偲びます。
遺骨ペンダントが近年ますます人気なのは、愛する人をいつでも身近に感じられる気持ちに寄り添ったアイテムだからと言えるでしょう。
小型の骨壺
実際のお骨壺とほぼ同じ形のミニ骨壷もございます。
フリーダイヤル:0120-119944